14万人が集う!日本一の国際展示会〔JIMTOF2016〕に、いざ参戦!

2016年11月17日、待ちに待った〔日本国際工作機械見本市JIMTOF2016〕が遂に、開幕!!

今回、開催28回目を迎えたJIMTOFですが、
いまや日本で一番大規模な国際見本市だとご存知でしょうか?

ナント、毎年メディアを賑わす「東京モーターショー」や
「コミックマーケット(通称:コミケ)」よりBIGな展示会が、
この工作機械の祭典なんです(@0@)/
会場の東京ビッグサイトが今年、東ホールを増設したのも、このJIMTOFの規模を想定してのことだとか…。

すごい、JIMTOF!

17回連続出展!2016年は、どんなJIMTOFに…!?

この日本一の展示会に、メトロールは出展連続17回目。
会社のアルバムには、第15回目のJIMTOFパンフレットを発見!

メトロールとJIMTOFの歴史は深い…。
(写真は、出展初期のもの)

年を追う毎に勢いを増すJIMTOFに乗じて、今年も、大きなチャンスを掴みたい!

営業に加え、技術や海外メンバー、内勤社員も総動員。
会社一丸で、頑張るぞ!

えいえい、おーっ(^0^)/
意気揚々で臨んだ、2年に一度の大一番!JIMTOF2016レポートをお届けします。

大混雑に目が回る!連日押し寄せる人の波。

連日大盛況となったJIMTOF 2016。
西4ホールにブースを構えたメトロールにも、ご覧の人だかり!
ピークを迎えた3日目の土曜日には、混雑に拍車がかかり、通路を歩くのもままならないほどでした。

この人だかりの中心には・・・
営業ウーマン、福ちゃん!

華麗なるマイクパフォーマンス(?)による製品デモが大人気 q_(^◇^*)
この集客力を見よ! 入社5年目の貫禄で、ブースを盛り上げます。

「エアマイクロセンサ」に、海外からの来場者も注目!

世界4大工作機械展の一角を担うだけあり、
JIMTOFには海外からの来場者もたくさん。

メトロールブースには「エアマイクロセンサ」を一目見て気に入り、
「帰国するときに、一緒に持って帰りたい!」と、
その場で購入を決めたお客様も、いらっしゃいました!

±0.5µm繰り返し精度は、世界最高水準の高精度!
メトロールの「エアマイクロセンサ」は、
今までの「空圧式ギャップセンサ」の常識が覆る「治具」と「ワーク」の精密着座確認を実現します。

また、JIMTOF2016では、新発売した「2点設定形 エアマイクロセンサ」もPR。

これまで、手間と時間がかかっていた「ピンゲージ」での内径検査ですが…
「簡単にできるね!」
「NCに出力できるようになったんだ!」
と好評を頂きました。

新発売「2点設定形 エアマイクロセンサ」の詳細はコチラ▼
https://www.metrol.co.jp/products/gap-sensor/

展示機械の中に、メトロールセンサを発見!

ブースが盛り上がりを見せる傍ら、
見学に訪れた社員らによる「メトロールセンサを探せ!」大会(?)も白熱しました。

展示された工作機械を一つ一つ覗き込んでセンサを見つける、展示会の恒例行事。

「あ、ここにも、付いてる!」
「え?どこ・・・あ!ほんとだ、見えた見えた!」と、みんな、興奮気味。

さすがは、世界のJIMTOF。
CNC工作機械用ツールセッタ」を始めとする、
メトロールセンサを、こんなにたくさん発見!!

工作機械メーカーの皆様、採用ありがとうございます!

工場を出荷後、全国津々浦々のマシンに搭載されたセンサたちと、
JIMTOF会場で感動の再会となりました(笑)

過去最多来場者数!モノづくりの熱気に圧倒。

来場者数は、のべ14万人を超え、開催史上最多を記録。

JIMTOF2016では、IoT(Internet of Things "モノのインターネット")がメインテーマでしたが、
機械の高度化・自動化や、工場のスマート化が盛んに謳われているなか、
人と人とが対面して、直接言葉を交わす「展示会」という場が対照的に映り、とても印象に残りました。

「モノづくり」に携わる人々のエネルギーを感じる、とにかく熱い‼︎6日間でした。

今年1年の総仕上げ、JIMTOF2016無事閉幕!

メトロールブースにも約3000人の来客があり、
これだけ大勢のお客様が、広い展示会場(約10万平方メートル!)の中で、
弊社製品に目を留めて頂いたこと、とても、ありがたく感じています。

メルマガ読者の皆様にも、ノベルティノートがなくなるほど、お立ち寄り頂きました!
合言葉「エンジニアのミカタ」、たくさんの方に覚えて頂いていて、嬉しかったです(*^_^*)

メトロール一同より、御礼申し上げます。

年末に向け、ビジネスチャンスを頂いたお客様には、営業陣がサンプルを持って訪問いたします。
今後もメトロールをご愛顧のほど、宜しくお願いいたします。