メトロールは、創立40周年を迎えました

2016年6月10日、メトロールは創立40周年を迎えました。

5,000社が創業しても、30年後の生存率は、0.02%! 1社が生き残れるかどうか?
「会社の寿命は、人命より短い」と言われるなか、40年間、事業を継続・発展させることができたのは、
皆様の支えがあったからこそ (^_^)

いつもメトロールをご支援いただき、本当にありがとうございます!

温故知新 ~昔のことを尋ね、新しい見解、知識を得る~

記念日当日は、全従業員を前に、社長松橋がメトロール40年間の軌跡を語りました。

テーマは、「温故知新」、会社の歴史をたずね、自分たちの強みを知ろう!

当社の歴史は、まさに荒波の連続(◎_◎;)

大企業に製品をフルコピーされ廃業寸前まで追い込まれたり、従業員の高齢化(当時の社員平均年齢57歳)と、
男性社員が採用できず、
労務倒産の危機にさらされたり、リーマンショックに苦しんだり…

こうした苦闘の歴史があったからこそ、今のメトロールは存在しています。

まちうける試練を乗り越えて、新たなメトロールの歴史を創っていこう!

過去の先輩たちの足跡を辿っていると、そんな風に心が突き動かされます。

現在メトロールでは、40周年史プロジェクトが始動中!
完成は秋頃、カジュアルで可愛らしい社史を発刊予定、皆様にも公開したいと思っています!お楽しみに(o^^o)

21世紀社会で活躍し続ける企業を目指して

この40年間で、当社を取り巻く環境は、社内・社外問わず大きく変化しました。

インターネットの普及により、パソコンは1人1台が当たり前。
海外の技術者にダイレクトにアプローチすることも、可能となりました。

また、男性社会の趣が色濃い製造業ですが、写真の通り、今では当社従業員の半数以上が女性。
正社員の平均年齢も34歳と若返りました。

しかし、年月が過ぎれども、変わることなく受け継がれ続けているものもあります。

それは、世にない新製品を開発し、常に変革し続ける企業でありたい…!という熱い想いです。

メトロールにとって、40年はまだまだ通過点。
とにかく世の役立つ、世にない新製品を創り出すために、邁進してまいります!

これからもメトロールを応援よろしくお願いします(*^^*)