プロテクトチューブ仕様変更のご案内
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
弊社では、工作機械向け精密位置決めセンサのケーブル保護用として、プロテクトチューブ付き仕様を多くのお客様にご採用いただいております。
このたび、配線作業時のチューブのよじれや操作性、ケーブル断線リスクを改善するため、プロテクトチューブの構造を見直し、仕様を変更いたしますのでご案内申し上げます。
目次
変更内容
プロテクトチューブのよじれ発生を抑制するため、以下の部位にスリップリング構造を新たに採用いたします。
- ケース接続部
- 中継コネクタ接続部
- 長尺品における中間部
これにより、チューブが回転方向に追従しやすくなり、よじれの発生を大幅に低減する設計となっております。
変更後の構造
仕様変更後のプロテクトチューブは、製品仕様や長さに応じて、以下のいずれかの構造となります。
- 両側にスリップリング付き口金を装着したタイプ
- 片側のみにスリップリング付き口金を装着したタイプ
変更前後におけるプロテクトチューブの外観上の違いはございません。
相違点といたしましては、口金部にスナップリングが装着されている点のみとなります。
外観写真


期待される効果
本仕様変更により、以下の効果が期待されます。
- ケーブル断線リスクの低減
- 配線時の取り回し性および作業性の向上
- 製品全体の信頼性向上
- 不具合の未然防止
価格
本仕様変更に伴う製品価格の変更はございません。
実施時期
2026年8月1日以降の受注分より