2017社員旅行★京成バラ園&本格フレンチフルコースを堪能しました

2017年10月末、毎年恒例、社員旅行にいってきました。

今年は、千葉県八千代にある、日本有数のバラ園の聖地『京成バラ園』と、
老舗フランス料理店『貝殻亭』で本格フルコースを堪能しました。

「フルコース」といっても堅苦しい事は無し!
みんなで美味しいご飯を食べて、心も体も癒されるのが、今年の旅の目的です。

季節はずれの大型台風襲来の谷間、スッキリとした秋晴れに恵まれ、贅沢な秋旅となりました。
その様子を少しだけ、写真とともにお届けします(^_^)

薔薇の香りと彩りにうっとり♪

東京都立川市からバスで約2時間半。
やって来たのは、国内最大級のローズガーデン「京成バラ園」。
オールドローズから最新品種まで1600品種を超えるバラが植栽され、薔薇マニアをも虜にすると人気です。

園内に入ると、そこはまるで英国貴族の庭園。
ここは本当に千葉?!

深緑の木々を借景に、大小様々な秋バラが、真紅、白、黄色、オレンジ、ピンクと鮮やかで、
台風一過、まっさらな青空との対比が美しい圧巻の景色でした。

メトロール社員の約7割は女性。
「バラに囲まれているだけで、女子力アップした気がする…!」
と浮かれる女性社員も(笑)バラ色気分とは、まさにこのこと♪

ほのかに漂うバラの香りは、癒し効果抜群。
「たまには仕事や育児を忘れて、リフレッシュしたい〜!」
そんなママ社員たちにとっても、至福の時間になったようです。

女性だけじゃありません。
園内のローズショップで購入した、バラの香りの入浴剤を気に入り、
お家で優雅なバスタイムを過ごしているという男性社員まで(◎_◎;)

普段は花屋でしか見かけない薔薇ですが、お庭で見ると、
よりいっそう優雅でゴージャスな気分にしてくれますヨ。
都内から車で約一時間、ぜひ足を運んでみては?(^_^)

貝殻亭の本格フレンチフルコースに、社員一同「トレビア〜ン!」

バラ園のあとは、花より団子のお楽しみ!
待ちに待った、老舗フランス料理店「貝殻亭」での本格フレンチフルコース!

人数の関係で、これまでの社員旅行は、ホテルのビユッフェがお決まりコースだったのですが、
今回は一人一人のべ100名に配膳していただきました。

好きなものを各自で自由に食べるビュッフェ方式も、楽しくて良いのですが、
素敵なお皿で、一品一品いただく暖かい料理は、また格別。

しかも、メトロール社員旅行のために、貝殻亭特別メニューをご用意いただきました!
その一部がコチラ↓↓

▲サーモン ズワイガニ 甘エビのタルタル カクテル仕立て(前菜)

▲貝殻亭ブイヤベース カルタファ包み(魚料理)

▲和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ポルト風味(肉料理)

「カクテル仕立て、こんな美味しい料理、今まで食べたことない!」
「このブイヤベース売っていたら、買って帰りたい!」
「お肉が柔らかくて衝撃!」

など、話題は常に目の前の料理でもちきりでした。

慣れない配膳スタイルに、最初は少し緊張気味(?)でしたが、
美味しい料理とお酒に、自然と笑みがこぼれる(*^^*)

会話もはずみ、おかげで社員同士の仲がいっそう深まりました♪

写真の長テーブルは、アフリカのカメルーンから取り寄せた9メートルにも及ぶ一枚板。
あまりにも大きすぎるため、先に運び込んでから、店を建てたのだそう。

かの有名な岡本太郎もお気に入りで、「これで作品を作りたいから、譲ってくれ」と懇願されたんだとか!

そんな由緒あるテーブルで、本格フレンチを堪能できた感動は、一生忘れられません。

食事の後は、1000坪を超える、自慢の本格イングリッシュガーデンへ。
ほろ酔い加減で回る庭内は、一瞬貴族になったような(笑)

特に「カピラリス」というピンク色のススキが、あたり一面風にそよぐ絶景は、感動モノ。
ピンク色の大海原にのまれるようで、不思議な感覚でした。

日常生活の忙しさを忘れて、ゆったり本格フレンチとイングリッシュガーデンで癒されたい方は、ぜひ貝殻亭へ♪
http://www.gpi-group.co.jp/kaigaratei/

メトロール創業初期から続く社員旅行。
スケジュールに追われながらの観劇や話題の観光スポット巡りがすっかり定番となっていましたが、
気のおけない仲間たちと、ゆったり食事や会話を楽しみながら、季節の草花を眺め癒される。
そんな贅沢な旅行も、いいモノですね(*^^*)