200℃高温環境でも使える耐熱タッチスイッチで金型劣化を早期検知

お客様の課題

金型が劣化し始めるとエジェクターピンの戻りが悪くなり加工不良でお困りでした。
エジェクターピンの戻り不良検知するためにセンサを取り付けを検討も、取付けスペースが狭くセンサが設置ができない状況でした。

エジェクターピンの戻り不良

課題のポイント

「金型」の劣化を検出したいが、取付けスペースが狭い

メトロールのご提案

メトロールの「精密位置決めタッチスイッチHTシリーズ」は、最大200℃の高温環境で使用可能。また小型であるため取付けスペースが狭くても設置可能。金型や射出成形機などで1μmの高精度な劣化検知を実現します。 

耐熱タッチスイッチで金型劣化を早期検知

採用結果

200℃耐熱、かつ小型であるため設置が可能となり劣化の早期発見が可能に

本事例でご紹介した製品はこちら

耐熱形タッチスイッチ HTシリーズ

耐熱形タッチスイッチ HTシリーズ

最大200℃ の高温環境で使用可能

耐熱素材で作られたタッチスイッチ。
金型や射出成形機など、高温環境下で使えるスイッチはHTシリーズだけ。