日経ものづくり『働き方改革はドイツ流で』特集で、当社の製品開発体制が紹介されました

『日経ものづくり 2月号』の特集「働き方改革はドイツ流で」に、
当社のユニークな製品開発体制が、"イノベーションを生み出す組織づくり"として、紹介されました。

「業務量を減らさず、残業だけ制限する」
そんな形だけの "働き方改革"では、社員の多忙は極まる一方。
隣の部署を見る余裕もない "タコつぼ化"された組織では、イノベーションなど生まれません。

▼"タコつぼ化"を解消する方法とは…?続きはこちら(PDFが開きます)
https://www.metrol.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/20180130_nikkei1802.pdf

メトロールには、付加価値を生まない人事・経理・総務などの間接部門は存在せず、
「技術」「製造」「マーケティング」の3つの直接部門があるのみ。

製品開発に限らず、新卒採用や社内レクリエーションといったプロジェクトのリーダーは、
部門や役職に関わらず、最適な社員が選ばれ、3部門が協力しながら進めます。

経理に関しても、クラウド型の経費精算システムを導入し、専任の社員がいなくなりました。

ムダをなくし、他部署同士の連携を強化することで、イノベーションが自然と湧き出る組織づくりをしています。