コネクター端子の嵌合確認で差し込み不良を防止

電子部品業界

通信機器や各種コネクターを製造されている電子部品メーカー様です。
自社量産ラインの生産技術ご担当者様より、組立工程におけるコネクター端子の「嵌合(かんごう)確認」について、ご相談いただきました。

お客様の課題

電子部品の組立工程では、コネクター端子が規定位置まで差し込まれていないまま次工程へ進むと、接触不良だけでなく、チョコ停や不良品の流出につながるおそれがあります。

そのため、「マイクロスイッチ」を組み込んで接触検出する方法を検討されていましたが、仲介アクチュエーターが必要となるため、自動機内の限られたスペースでは設置が難しいという課題がありました。

さらに、マイクロスイッチには内部機構に起因する「応差(不感帯)」があるため、微小な差し込みを確実に確認することができません。

また、「画像センサ」による嵌合確認も検討されていましたが、撮像スペースの確保が難しく、加えて、コスト面でも採用のハードルとなっていました。

コネクター端子の嵌合確認で差し込み不良

課題のポイント

コネクター端子の差し込みを確認したい

自動機内のスペースが限られている

メトロールのご提案

電子部品の小型化・高密度化が進む中、コネクター端子の組立工程では、これまで以上に高い精度が求められています。そこで採用されているのが、メトロールの「CS-タッチスイッチ」です。

CS-タッチスイッチは、スリム設計(M5〜)の精密機械式スイッチです。ワークや治具に合わせて先端の測定子をカスタマイズできるため、従来のマイクロスイッチで必要だった仲介アクチュエーターを使わず、自動機内の狭いスペースにも組み込みやすい点が特長です。

さらに、マイクロスイッチのような内部機構による応差がなく、5μmの繰返し精度で、コネクター端子の微小な差し込みも確実に検出することができます。

コネクター端子の嵌合確認自動化

採用結果

スリム設計で、自動機内の狭いスペースに組み込みできる

コネクター端子の微小な差し込みを、5μmの繰返し精度で検出

担当者のコメント

「チョコ停をなくして、歩留まりを向上させたい」「省スペースかつ低コストなラインを構築したい」生産技術において、このような課題はありませんか?
メトロールでは、今回のようなコネクター端子の嵌合確認だけでなく、組立から検査まで、さまざまな電子部品製造のアプリケーションで、生産性向上に貢献しています。
ワークや治具に応じた測定子のカスタマイズにも対応しており、量産ラインに合わせた最適な検出方法をご提案します。
1本から購入可能で、最短当日出荷(ミスミ)にも対応しているため、すぐに評価いただけます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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