エアマイクロセンサ[DPA-PLR2Bシリーズ]

[3点設定形]エアマイクロセンサ DPA-PLR2Bシリーズ

CNC研削盤の自動化を実現

業界初、『NC研削盤の回転砥石の加工原点出し』を±0.5µmの精度で非接触検出し、NC研削盤の完全自動化・無人化を実現する。 エアマイクロセンサの『回転砥石の加工原点出し』は、作業者の熟練度による加工原点ののバラつきを無くします。

主な課題

  • 砥石の加工原点出し作業を自動化したい。
  • 熟練者に頼っている砥石原点出しを標準化して安全に出来るようにしたい。
  • 「砥石の位置合わせ」で砥石の回転を毎回止めるため、生産性が低下する。
  • AEセンサはワークを削って検出するため精度がバラつき、安定計測が難しい…
  • エアカットが長いため、自動化して加工時間を短縮したい。
  • ドレスの回数を減らして高価な砥石を長持ちさせたい。

特長

±0.5µⅿの繰り返し精度で「回転砥石の加工開始点」を非接触検出

ダイヤモンド、CBNなどの超砥粒ホイールにおいては、砥石の回転を止めずに1µⅿの精度で非接触検出が可能。

■NC平面研削盤に関する記事はコチラ

3点の判別信号を出力

①減速信号、②判定信号、③オーバートラベル信号の3つのしきい値を設定することで、エアカット量を削減します。
また、番手が異なる砥石を3種類まで判別可能です。

砥石径・熱変位補正が可能

砥石をZ軸/Y軸の2方向から検出する事で、「砥石の摩耗」と機械軸方向の「熱変位」を検出し、補正可能です。

加工サイクルタイムの短縮を実現

水やクーラント、粉塵に強い保護等級IP67。センサ本体を機内設置可能なため、エアの配管を短くできます。
配管長の短縮により信号の応答性が向上、量産ラインでの加工サイクルタイムの短縮に貢献します。
悪環境下で使用されることを前提とし、クーラントの浸水試験、工作機械での過酷な耐久試験を実施しています。

供給エア自己診断機能

自己診断機能により、エアの供給圧に異常が起きるとアラームを出力します。圧力不足、センサ使用中での圧力の変動、圧力過剰を知らせてくれます。

エアマクロセンサ NC研削盤の自動化を実現

CNC研削盤の、砥石の摩耗検出【エア式精密着座センサ】

主な仕様

代表形式名 DPA-PLR2B
形状/形式/用途 ワーク着座・研削盤砥石の位置決め
マスタ値設定可能点数 3点
マスタ値設定方法 マスタ#1 セット入力、
マスタ#2 セット入力にて設定可
※電源を落としても設定したしきい値は、保存されます
繰返し精度保証範囲
(推奨エアノズル使用時)
80~350μm
繰返し精度  ±1μm (マスタ値:80~150μm)
±3μm (マスタ値:150~250μm)
±5μm (マスタ値:250~350μm)
※供給圧力変化±1%以内のとき
IP規格・保護構造  IP67
動作形態 NO(常時開)
使用流体 乾燥空気(5μmフィルタ使用)
供給圧力範囲 150~200kPa
消費流量 24ℓ/min (max)
接続口径 Rc1/8
推奨配管:SUP ポート φ6×φ4 チューブ
推奨配管:OUT ポート φ4×φ2.5 チューブ、
φ6×φ4 チューブ
※付属のリーケージユニットの接続チューブ外形はφ6です。外形φ4のチューブを接続する場合、貴社にて変換継手をご準備ください。
応答時間 0.8秒
(チューブ長1.5m/エアを供給開始してから出力まで)
入力仕様 フォトカプラ入力:極性あり
DC24V±10%
出力仕様 フォトカプラ出力:極性あり無電圧出力
(コレクタ・エミッタフローティング)
定格電圧:DC24V ±10%まで
定格電流:20mA
残電圧1.5V以下(15mA時)
ケーブル詳細 標準長さ3m 耐油性16芯φ5.5 AWG28 相当
電気的応答速度 10ms
LEDランプ 取扱説明書参照
付属品 なし
使用温度範囲 0℃~60℃(結露ないこと)

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